エイジング 乾燥

間違いだらけのスキンケア

普段からお肌のお手入れを頑張っているのに、乾燥や肌トラブルが改善されない。

 

そんなことはありませんか?

 

よかれと思ってしていたことが、実は肌を傷める原因になっていた!
ということも多々あります。

 

やってはいけない、スキンケアのタブーとは?

 

パンパン、お肌のパッティング

化粧水をつけた後、それを肌に浸透させるためにパンパン叩き込んでいませんか?

私もやってました。
それも時間にすると、10〜15分間ぐらい、徹底的にやってました(>_<)

これは、肌の表面を傷つけたり、肌によけいな摩擦や刺激を与えて、シワや色素沈着の原因にもなります。
結果的に、肌の老化を早めてしまうので、一刻も早くやめましょうね。

 

保湿シートのつけすぎ

お肌にしっかり潤いを与えたい時、ちょっとお肌に贅沢したい時、シートパックが大活躍ですね。
手持ちの化粧水とコットンまたはシートで、パックした後は、肌のもちもち感が違います。
予め美容液が含まれたマスクも、種類が豊富で活用している方は多いのではないでしょうか。

 

そのシートパックですが、使い方には要注意です。
よく、シートパックをして長時間放置していませんか?
疲れて顔にシートパックをのせたまま、寝てしまったり・・・。

 

これは、お肌の乾燥を促進させてしまいます。
シートが乾くと同時に、お肌の潤いも逃げてしまうためです。

 

市販のシートマスクを使う場合は、指定の時間を守るようにしましょう。
大体5〜10分を目安に、マスクが乾く前に取ることです。

 

そして、パックが終わった後は、乳液やクリームで保湿することも忘れずに!

 

正しい使い方を押さえて、より効果的なスキンケアを実践しましょう!